筋肉痛にならないと、筋肉はつかないの？
2020/08/16
暑い夏が続いています。今年は、海水浴場も寂しい気配ですが、これだけ暑いと海に入りたくなりますよね。今年は、自己責任ということで注意が必要です。無理せずに海水浴を楽しみましょう。さて、筋トレをすると、翌日から2日後位に筋肉痛が発生することがあります。しばらくぶりの運動や、激しく運動したり、普段使わない筋肉を使ったりすると筋肉痛になりやすいものです。これは、筋肉をいつも以上に運動させることで、筋肉が壊れ炎症を起こすために、痛みを生じるのです。この炎症が治ると筋肉の回復とともに筋力がついてくるといった流れです。しかし、この筋肉の運動が積み重なってくるとこの刺激に慣れ、筋肉痛のレベルは下がるか、筋肉痛にならなくなってきます。これは、日々筋トレを頑張っている証拠にもなるので、良いことなのです。
それでも、本当に筋肉がついているのか心配になるものです。そんな時は、体組成計で筋肉量をはかれます。ゆめたかトレーニングジムでは、会員様に月１回、計測してもらっています。毎月筋肉量が増えてくると嬉しくなりますよね。それと同時に、体重や体脂肪が減っていくのが理想です。体重の変化を考えたい時は、まず、筋肉を思いっきり付けていくことが大切になります。筋トレを継続して行うことで、筋肉はついていきます。筋トレで理想の体を手に入れましょう。
【体組成形で筋肉量を計測】
人間の体の筋肉には、負荷を感じるセンサーが多数存在します。体幹トレーニングや自重トレーニングでは、このセンサーに負荷をかけることで刺激していきます。この刺激の回数や強度で筋肉はついていくし、筋肉痛のレベルも変わっていきます。ゆめたかジムのセミパーソナルトレーニングでは、自重をメインとしたい運動でこの筋肉センサーを刺激していきます。４５分間ですが、数多くのメニューをこなしていくので、かなりのキツさになります。もちろん、一人ひとりの運動レベルに応じた内容にしていきます。ゆめたか独特のパーソナルトレーニングでは、パワープレートという３方向に振動するマシーンを使うのが特徴です。これは、３D振動の影響で、たった３０秒でも９００回の刺激が筋肉のセンサーに加わります。ですから、たった１５分でも３倍以上の運動量に相当する！といった声があります。実際に、普通に腹筋が３０回できる人でも、この振動するパワープレートの上では、３０回もできない！という場合があります。いかに、筋肉のセンサーを刺激するか？これが、筋トレのテーマです。やってみないとわからないキツさがあります。是非一度、振動の上でのトレーニングをご体験ください。
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